bukki しらみぐち地蔵堂(しらみぐちじぞうどう) [白み口地蔵堂] 不詳 JIZO-DOU 唐津街道 福吉西国霊場第19番

住所・電話
〒819-1631 福岡県糸島市二丈福井   標高:8.8m MAP GMAP
検索
同地区同宗派(85)  4km以内  関連寺院(1)  周辺のスポット(4)

歴史

案内板の内容をそのまま記載する。

白み口(しらみくち)」と「地蔵尊」

初代唐津城主、寺沢志摩守広高が、 慶長4年1599に怡土郡3万石を加増され開田や開塩事業の督励のため、 よく現地廻りにでかけていた。

早朝に唐津を出て馬で出発、 東の空が白みかける頃ちょうどこのあたりに来ていた。

その為にこの周辺を「白み口(しらみくち)」と呼んでいた。

地蔵尊は享保18年1733に大飢饉があり当時の二丈町の3分の1に当る約1500人の人々が死亡。 地蔵尊にまとめて葬った。 相前後して六ヶ所の地蔵尊がつくられたという。

番所の地蔵尊の台座には、この功績をたたえて大法寺7代和尚のことが天明1786の 日付で残っている。

福吉校区まちづくり推進協議会

祠の右側には「地蔵菩薩台座曰」なる台座の拓本と思しきものが額に入って安置されている。 かなりよみづらいが「大法寺高績巧和尚云々」の文字がある。 大法寺はここから南側600mほどの所に伽藍を構えている。

御堂前の国道202号線は唐津街道である。

ひとくちメモ

番所跡前は国道202号線が走り、車がひっきりなしに往来している。 番所跡には「地蔵尊」が鎮座している。 地元の方々の信仰心があつく、きれいに清掃され、花も手向けられている。

写真

  • 地蔵堂
    地蔵堂 
  • 地蔵尊 - ご本尊
    地蔵尊 - ご本尊 
  • 表札
    表札 
  • 地蔵尊内の台座の拓本
    地蔵尊内の台座の拓本 
  • 大法禅寺の札の束 - 地蔵堂内
    大法禅寺の札の束 - 地蔵堂内 
  • 「福吉西国霊場」の額 - 地蔵堂内
    「福吉西国霊場」の額 - 地蔵堂内 
  • 祭壇(床には栗石が敷き詰められている)
    祭壇(床には栗石が敷き詰められている) 
  • 門前の風景(左右方向の道(国道202号線)が唐津街道)
    門前の風景(左右方向の道(国道202号線)が唐津街道) 
  • 裏手の海岸(先の姫島が見える)
    裏手の海岸(先の姫島が見える) 
  • 裏手の海岸(福吉の港が見える) - 西に向かって撮影
    裏手の海岸(福吉の港が見える) - 西に向かって撮影 
  • 御堂前を走るJR筑肥線の列車
    御堂前を走るJR筑肥線の列車 

関連寺院(※過去に関連していた寺院も含みます。必ずしも現在関連している寺院とは限りません。)

周辺のスポット(4km以内)

周辺の寺院・仏教施設は当ページの上部の検索の項の「4km以内」のボタンをご利用下さい。