貝原益軒学習の碑
史跡
☆☆☆
歴史
石碑脇の案内板によれば、益軒8才(1638)から、11才(1641)までの幼年時代を過ごした場所で広さは40坪の宅地とのこと。 益軒(1630-1714)については、言うまでも無く作者が常に利用している『筑前國続風土記』の作者である。
詳細は貝原益軒 - Wikipediaを参照のこと。
ひとくちメモ
たまたま、飯塚市内の寺院にお参りに行く途中に八木山峠を走っているとき発見した。 石碑の後ろには建物もあった。 が、取材に訪れたとき、ちょうどこの場所で地元の農家の方々の集まりがあっていて、邪魔してはいけないと思い、写真を十分撮影できませんでした。 またの機会に撮りなおします。
周辺のスポット(4km以内)
周辺の寺院・仏教施設は当ページの上部の検索の項の「4km以内」のボタンをご利用下さい。