仏旗 本木五堂(もとぎごどう) 不詳  MOTOGI 5 DOUS 宗像四国西部霊場第48番 宗像四国西部霊場第64番 宗像四国西部霊場番外

  • 全景(左から①阿弥陀堂・②阿弥陀堂・③毘沙門堂・④地蔵堂・⑤十一面観音堂)
    全景(左から①阿弥陀堂・②阿弥陀堂・③毘沙門堂・④地蔵堂・⑤十一面観音堂) 
  • 尊名不詳の仏像(ガラス戸越しの撮影) - ⑤十一面観音堂内
    尊名不詳の仏像(ガラス戸越しの撮影) - ⑤十一面観音堂内 
  • 御堂前の石仏群
    御堂前の石仏群 
住所
〒811-3203 福岡県福津市本木1106 標高:69.1m MAP GMAP  
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歴史

境内には間口半間程、デザインもほぼ同一の5つの小堂が建っている。 向かって左手より、①阿弥陀堂・②阿弥陀堂(宗像四国西部霊場第64番)・③毘沙門堂・④地蔵堂(宗像四国西部霊場番外)・⑤千手観音堂(宗像四国西部霊場第48番)である。

当小堂群の縁起等は不詳。分かり次第追記します。 なお、この小堂群の名「本木五堂」は作者が仮称しました。 正式名称が分かれば修正します。

ひとくちメモ

このお堂群は小高い丘の上にある。 地元の方々の納骨堂と思しき鉄筋コンクリート造りの建物に向かって右手の平坦面が境内である。 小堂の前には60体超の石仏が3列に並んで立っている。 以下5宇の小堂群に向かって左手より順番にメモを記す。

①阿弥陀堂:正面に「本尊 阿弥陀如来 (真言)」の表示がある。 御堂内には中央に阿弥陀如来(木仏と思われる)、向かって左手に地蔵菩薩・右手は尊名不詳の仏像が安置されている。 本尊の阿弥陀如来像はかなりの古仏のようである。

②阿弥陀堂:正面に「西部64番本尊 阿弥陀如来 (真言)」「宗像四国西部霊場 本尊 阿弥陀如来 本木 第64番」の表示がある。 御堂内には中央前面に弘法大師その真後(本尊の位置)に石仏がある。この仏像が阿弥陀如来の位置と思うが、どうみても地蔵菩薩としか思えない。 左右にも石仏が安置されている。

③毘沙門堂:正面に「毘沙門天」の表示がある。 御堂内には毘沙門天が安置されている。 尊像に向かって右手には「毘沙門尊像修覆之記」(昭和42年銘)の木板が立てかけられている。

④地蔵堂:正面に「番外本尊地蔵菩薩 (真言)」の表示がある。 御堂内には4体の地蔵菩薩が安置されている。

⑤十一面観音堂:正面に「第10番 観世音菩薩」「西部48番 本尊 十一面観世音菩薩 (真言)」「宗像四国西部霊場 本尊 十一面観世音菩薩 本木 第48番」の表示がある。「宗像三十三ケ所 番 (歌)」の額も掛けられている。 御堂内には十一面観音ではなく、蓮華座の上に半跏姿で3面6臂の憤怒相の仏像が安置されている。 尊名は不詳であるが、この像は菩薩ではなく明王系のお姿である。 ひょっとすると降三世明王かもしれない。このタイプの尊像は福岡県内では作者初見である。 御堂は施錠されており、ガラスが貼られた格子戸越しの参拝となった。


写真

  • ①阿弥陀堂
    ①阿弥陀堂 
  • ①阿弥陀堂内
    ①阿弥陀堂内 
  • ②阿弥陀堂(西部64番)
    ②阿弥陀堂(西部64番) 
  • ②阿弥陀堂(西部64番)内
    ②阿弥陀堂(西部64番)内 
  • ③毘沙門堂
    ③毘沙門堂 
  • 毘沙門天 - ③毘沙門堂内
    毘沙門天 - ③毘沙門堂内 
  • 修覆之記 - ③毘沙門堂内
    修覆之記 - ③毘沙門堂内 
  • ④地蔵堂
    ④地蔵堂 
  • ④地蔵堂内
    ④地蔵堂内 
  • ⑤十一面観音堂
    ⑤十一面観音堂 
  • 尊名不詳の仏像(ガラス戸越しの撮影) - ⑤十一面観音堂内
    尊名不詳の仏像(ガラス戸越しの撮影) - ⑤十一面観音堂内 
  • 尊名不詳の仏像(ガラス戸越しの撮影) - ⑤十一面観音堂内
    尊名不詳の仏像(ガラス戸越しの撮影) - ⑤十一面観音堂内 
  • 尊名不詳の仏像の蓮華座(ガラス戸越しの撮影) - ⑤十一面観音堂内
    尊名不詳の仏像の蓮華座(ガラス戸越しの撮影) - ⑤十一面観音堂内 
  • 御堂前の石仏群
    御堂前の石仏群 
  • 御堂前の石仏群
    御堂前の石仏群 
  • 御堂群東側の田園風景 - 御堂群の裏手より撮影
    御堂群東側の田園風景 - 御堂群の裏手より撮影 
  • 参道 - 納骨堂を背にして撮影
    参道 - 納骨堂を背にして撮影 
  • 参道口橫の納骨堂(参道口は石段を登って右手)
    参道口橫の納骨堂(参道口は石段を登って右手) 
  • 遠景(御堂群は写真中央の木々の下)
    遠景(御堂群は写真中央の木々の下)