本覺山
大乗院
浄土宗
☆☆☆
宗像四国西部霊場番外
歴史
『筑前國続風土記附録』 巻之32 宗像郡 上 勝浦村并濱の項
西光寺(キタ 浄土宗鎮西派 佛堂6間4面)
境内にあるお堂は宗像四国西部霊場番外札所となっている(本尊:鎮守佛大乗院)。
ひとくちメモ
参道口は寺の西側の旧道にある。門前には広い駐車場が完備されている。 寺の東側(本堂裏手)には国道495号線(1993年制定)が南北に走っている。 この国道ができる前は門前の道が本道だったのだろう。 作者のナビは国道495号線の脇より本堂裏手の当寺の駐車場に案内。山道を下って境内に入った。 このルートは舗装はされておらず坂道の為、足に心配のある方は利用は控えるほうが良い。
本堂・門徒会館は共に近年開創されたようで木の香が漂ってきそうな趣。 本堂に向かって左手には鎮守堂がある。さらに左手奥に進むと多数の石仏群、その先に開山碑がみられる。
当寺の裏手の国道495号線を渡った所には生産者直売所「あんずの里」がある。
写真
山号額 山門 門徒会館 鐘楼 開山碑 - 本堂の裏手 開山碑(拡大)「當院開山本蓮社祐譽宗連」 - 本堂の裏手 多数の石仏群 多数の石仏群(一部拡大) 境内風景 - 本堂を背にして撮影 鎮守堂 鎮守堂に掲げられた霊場札 鎮守堂内 不動明王 - 鎮守堂内 境内風景 - 裏手の納骨堂への参道より撮影 生産者直売所「あんずの里」
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