東油山六地蔵
仏教礼拝所
☆☆☆
歴史
参道口に設置された案内板によれば、寛文12年(1672)疫病が流行したとき供養のために建立された供養塔。 六体の地蔵菩薩と大乗妙典一字一石塔が同時に建てられた。(参道口の案内板より)
ひとくちメモ
境内で確認できる地蔵菩薩はわずか2体のみ。大乗妙典一字一石塔は健在。
2021-04-06初参拝。境内およびその周辺は再開発の為か多くの木々が伐採中。 伐採前までは木々の陰になって保護されてきた境内の石塔・石仏は今後どうなってゆくのだろうかと心配である。
参道口は真龍院に向って左手。案内板が立っているのですぐにわかると思います。
写真
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