林華山
正法寺
浄土真宗本願寺派
☆☆☆
伊藤氏参拝済
- 住所・電話
-
〒810-0074 福岡県福岡市中央区大手門2-3-24
標高:7.4m
地図
GMAP
092-751-5828
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歴史
伊藤氏メモ元は播磨(兵庫県)の寺で開基は播州揖東郡の志摩田林華という武士。仏門に入り天正年中(1573-1593)に一寺を開いたもの。 その後、黒田如水・長政に従って豊前から筑前に入り、慶長5年(1600)福岡城下の簀子町に正法寺を建立。山号は自らの名をとって林華山とした。
昭和20年(1945)6月の福岡大空襲で本堂・庫裏は全焼し山門だけが残った。しかし前住職仁諦は空襲を予測し本尊、親鸞・蓮如・聖徳太子御影等を箱に入れ中牟田家の墓に収納して守った。本堂は昭和39年(1964)に再建、庫裏は平成10年(1998)に再建し現在に至る。(HP「浄土真宗本願寺派 福岡教区福岡組-正法寺」より)()
伊藤氏メモ現第14世。()
参考:『筑前國続風土記附録』
ひとくちメモ
寺の南側は福岡城の大手門があった場所。 この付近には6ケ寺が軒を連ねている。
写真
『筑前國続風土記附録』巻之2 福岡 上の記事
正法寺(眞宗西 佛堂5間4間半)
林華山と号す。徳栄寺に属す。 寺説に開基の僧を、林華と云う。 播磨揖東郷の者にて、元は俗體なりしに、剃髪し道心者となり、小庵を結ひ居たり。 天正年中(1573-1593)、孝高公豊前に移り給ひし比、御跡を慕ひ、彼地に居たり一宇を営ミ住けり。 慶長5年(1600)長政公當地に移玉ひし後、叉御跡を慕ひ来り。 今の地を賜ハりて一寺を造建せり。 2世玄入、寛永年中(1624-1645)、本山より木佛寺號を許與せらる。
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