仏旗 女原神社(みょうばるじんじゃ) 不詳  MYOUBARU SHRINE

  • 拝殿
    拝殿 
  • 石祠の中のご本尊 - 格子戸の隙間から望遠で撮影
    石祠の中のご本尊 - 格子戸の隙間から望遠で撮影 
住所
〒819-0376 福岡県福岡市西区女原 標高:12.6m MAP  
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同地区同宗派寺院  4km以内

歴史

当社の縁起等は不詳。分かり次第追記します。

ゼンリンいつもNAVIによれば、当建物は「女原神社」とされている(Google Mapには記載無し)。ただ、施錠された格子戸越しに薄暗い内部を透かしてみれば、一番奥の石祠内に安置されているご本尊は光背を背負った仏像(花崗岩製の立像と思われる)のようだ。仏像はかなり風化しており尊名不詳。

『筑前國続風土記附録』『 糸島郡誌(昭和2年)』の両書共に当社の記述が見当たらない (ページの下部にメモを残しています)。近年創建された神社で無い限り両書のいずれかに掲載されているはず。もっとも、両書の網羅性は疑わしいが。。。また鳥居が無い。

と、いうことで「女原神社」と通称されているがこの呼称は誰かが適当に命名した可能性は無いだろうか? 昔は神仏混交。神様・仏様が一緒に祀られていた事も十分考えられる。 門柱に「氏子」の文字。これは普通、神社で使われる。ますます謎。 夜な夜なこのようなマニアックな考察している暇人は作者くらいのものかも。このくらいでやめておくことにしよう。

ひとくちメモ

境内には門柱、庚申塔、2基の石塔がみられる。 当社の南隣は笠掛池となっている。かなり大きな池で、ハスが繁殖している。 南西方向に直線で100mほどの所に宮崎安貞の書斎がある。 こちらにもよってみてはいかがか?

写真

  • 拝殿
    拝殿 
  • 拝殿内
    拝殿内 
  • 拝殿裏手の石塔(2基)
    拝殿裏手の石塔(2基) 
  • 拝殿(石祠の背面が見える) - 裏手より撮影
    拝殿(石祠の背面が見える) - 裏手より撮影 
  • 門柱 - 境内より撮影
    門柱 - 境内より撮影 
  • 庚申塔(かなり大きい)
    庚申塔(かなり大きい) 
  • 全景
    全景 
  • 門柱
    門柱 
  • 拝殿脇の楠
    拝殿脇の楠 
  • 笠掛池
    笠掛池 
  • 笠掛池(後に釣鐘山(?)が見える)
    笠掛池(後に釣鐘山(?)が見える) 
  • 笠掛池のハス - 望遠にて撮影
    笠掛池のハス - 望遠にて撮影 


女原神社調査メモ

□当場所の現在の地名
では「福岡市西区大字女原」
□『筑前國続風土記附録』
「女原村」が「怡土郡上原村」の項に上原村の近い場所にあったような記述がある。 残念ながら、同書には「女原村」の項は無い。そのせいかも知れないが、当社に対応すると思われる記述は見当たらない。
□『糸島郡誌(昭和2年1927)』
昭和2年当時、「女原」は周船寺村に所属していたようで、同村の宗教の章の中に「女原」という地名が出てくるのが「一の宮神社」(p961 大字女原柴戸口)と「女原の大日堂」(p962 @字大日森)。
「一の宮神社」はこの地より南西約300m南西に現存。