仏旗 清谷山 万徳寺(まんとくじ) 浄土真宗本願寺派  MANTOKUJI TEMPLE 伊藤氏参拝済

  • 本堂
    本堂 
  • 山門を背にして油山方面を望む
    山門を背にして油山方面を望む 
住所・電話
〒811-1111 福岡県福岡市早良区大字脇山1810 標高:94.8m MAP GMAP 092-804-2239‎ 
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歴史

筑前國続風土記拾遺』巻之44 早良郡 中 脇山村の項に下の記事がみられる。

門戸口に在。真宗西穂波郡飯塚村明正寺の末なり。 應仁2年1468高田平左衛門信房入道道雪といふもの開基なりといふ。

伊藤氏メモ創草の年代からして、おそらく以前は、天台宗、真言宗又は禅宗のいずれかであったと思われる。(『福岡寺院探訪』より)()

『筑前國続風土記』(本ページに最下部に原文あり。)に「昔背振山東門寺の別院此村にありしかば、8村すべて脇山院内とも云り」との記事がある。 上の『福岡寺院探訪』の記事と総合して考えるに、この寺の起源は東門寺に由来しているのかもしれない。

ひとくとメモ

万徳寺は早良区の田園地帯に伽藍を構えている。万徳寺のまわりは空気もきれいで田園地帯そのものです。 万徳寺内の親鸞聖人像脇のしだれ梅の花もみごと。また、裏手にちょっとした梅林があり白・ピンク・赤三色の花が楽しめる。

万徳寺のすぐ西側の高台にある天満宮境内は脇山小学校開校の地で、桜の名所である。 写真をページ最下部に掲載する。

伊藤氏メモ現本堂は、200年ほど前の建立で、昭和33年の屋根改修当時はまだ萱ぶきだったということです。 この本堂も現在改修中(全面建替えではなく、柱等使えるものはそのまま使用)で、同一敷地内の門徒会館に仮本堂が設けられています。 本年(平成26年)9月に引渡しなので、お盆過ぎには出来上がっているでしょうとのことでした。()

改修後の本堂にお参りしてきました。 改修前の本堂の写真もページ下部に残しています(作者記)。

写真

  • 本堂の扁額
    本堂の扁額 
  • 鐘楼門
    鐘楼門 
  • 門前の風景
    門前の風景 
  • 鐘楼門
    鐘楼門 
  • 鐘楼門 - 境内から撮影
    鐘楼門 - 境内から撮影 
  • 親鸞聖人像と梅の木
    親鸞聖人像と梅の木 
  • 境内裏手からの風景 - 右端に梅林の梅の花
    境内裏手からの風景 - 右端に梅林の梅の花 
  • 門徒会館前(ベンチと灰皿が設置されている)
    門徒会館前(ベンチと灰皿が設置されている) 
  • 喚鐘
    喚鐘 

改修前の本堂

  • 改修前の本堂
    改修前の本堂 

天満宮境内の桜

  • 天満宮本殿
    天満宮本殿 
  • 天満宮境内の桜
    天満宮境内の桜 
  • 天満宮境内の桜
    天満宮境内の桜 

『筑前國続風土記』巻之21 早良郡下

○脇山郷

椎原、板屋、小笠木、西村、脇山、内野、石龜、曲渕、(およそ)8村をすべて脇山郷と云。 昔背振山東門寺の別院此村にありしかば、8村すべて脇山院内とも云り。

會津津風土記(いわく)、早川郷の内、院内村は、もと東光寺の院内也。 故に村の名を院内といふといへるがごとし。


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