飯倉神社
[飯倉天満宮]
神道
☆☆☆
歴史
祭神は天穂日命(菅原家の祖神)と菅原道真(天神様)。 当社は建仁2年(1201)創建。景行天皇時代の西暦124年、全国に屯倉が置かれたことにより「飯倉」という地名が生まれた。(境内の案内板より)
この地にも屯倉が置かれていたのだろうか?
ひとくちメモ
社殿に向かって左手奥に祭礼の施設と思われる一角がある。 その脇の案内板によれば、これは社日の祭祀を行う施設。 春秋の彼岸に近い戊の日に、春には五穀の種を供え、秋に収穫を感謝するものという。
当社の参道口の脇に飯倉札所の参道口がある。当社との関係は不詳。分かり次第追記します。
写真
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