bukki 松隣山受信院 本長寺(ほんちょうじ) 日蓮宗 ☆☆☆ 伊藤氏参拝済 博多寺町コース第24番

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〒812-0035 福岡県福岡市博多区中呉服町9-15   標高:8.1m MAP GMAP 092-291-3257 
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歴史

天文17年(1548)南楽院日授上人により筑後柳川に創建された。 慶長年間(1596-1615)(3世日従代)現在地に移転した。 元本堂は昭和43年(1968)改修された。(以上 『福岡市史』民族編1より)

伊藤氏メモ寺宝として、 『筑前國続風土記拾遺』に「法華経二十八品の絵縁起」として記されている10軸揃いの 「法華経開結共十巻絵図」がある。 中国画と伝えられ、博多織の織元として栄えた林家の寄進によるものである。 また、初期の博多人形の手法で作られたという瓦製の狛犬一対も伝わっている。 高さ約30cmで、裏には「寛永5年(1853)治助」と、製作時期や作者を示す文字や印判がある。

当寺は、子どもの健やかな成長を祈る鬼子母神への信仰を集めており、 毎月8日に「子育て鬼子母神様例祭」が催されており、 4月8日は「花まつり」と重なって一段と賑わう。(「博学博多200」より)()

参考:『筑前國続風土記拾遺』

ひとくちメモ

本長寺は中呉服町に伽藍を構えている。その向かい側は同じ日蓮宗の起雲山 本興寺が伽藍を構えている。

『筑前國続風土記拾遺』巻之9 博多寺院(下)の項

松隣山受信院と号す。(院号なし) 日蓮宗本法寺の末なり。 天文11年(壬)(寅)(1542)南楽院日授開基すといふ。 此寺始は川端町(或云今熊)にあり。 慶長年中(1596-1615)三世日従今の地に(うつ)せり。

當寺の佛殿の傍に霊屋を構へて本行院妙瑞惠照日周大禅尼(宝暦7丁丑(1757)5月27日卒吉之公[1]の婦人なり。)の尊牌を安置奉る。 是ハ當寺にむかし法華経28品の繪縁起有。 住持日教か時持て江戸の邸に行本光院君の御覧にいれ奉る。 其時白銀若干を賜ハり且御没後には必位牌を當寺に安置すへきよし命し給ふ。 寛政元年(1789)より御斎米施餓鬼料等を寄納し給へり。

寺内に番神堂あり。 (此寺に大友宗麟寄附状及朝鮮の李文長と云者の書たる寺記有しといへとも今傅はらす。)

脚注

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