heritage 常在山 如法寺(ねほうじ) [如法禅寺] 黄檗宗 豊前国三十三観音霊場第13番札所

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〒828-0071 福岡県豊前市山内991   標高:167.6m 地図 GMAP ‎0979-88-2226 
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歴史

Linksのページによれば、 如法寺は元は護国寺写経場[1]と求菩提山の鬼門封じの役割を果たしていた。 鎌倉時代、宇都宮氏が豊前国の地頭職となると、如法寺も宇都宮氏の支配下に置かれ、戦国時代には、寺は砦のごとき様相を呈したと言われる。 その後、宇都宮氏の滅亡と共に、如法寺も兵火にあって焼失。 延宝(1673-1681)から元禄期(1688-1704)にかけて、小倉北区の広寿山 福聚禅寺法雲禅師により復興。 黄檗宗の寺院となる。

境内には金剛力士像(伝平安時代末期の作,山門)、如意輪観音像(室町時代期の作、本堂内)、 不動堂石龕(せきがん)鏡池白山神社などがあるという。

豊前国三十三観音霊場第13番札所(本尊:如意輪観世音菩薩)となっている。

ひとくちメモ

未稿。

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脚注