bukki 英雲山 光蓮寺(こうれんじ) 浄土真宗本願寺派 ☆☆☆

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〒838-0801 福岡県朝倉郡筑前町栗田2387   標高:61.5m MAP GMAP 0946-22-4326 
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歴史

門前の案内板の内容を下に記す。

光蓮寺

(前略) 寺記によれば 「天正4年(1576)北島右近(善仲(ぜんちゅう))が森山の多幸田(たこだ)[1]に創建した。 北島右近の出自は、出雲国造(いずものくにみやつこ)北島家の子孫である。 右近は大坂石山本願寺織田信長の戦いに上り、和議成立後、 本願寺顕如上人紀州鷺(きしゅうさぎ)の森随伴の巧により、 祖師上人御真筆十字名号[2](寺宝)と法名善仲を頂く。 寛永10年(1633)4代祐玄(ゆうげん)の時、寺号と御本尊を賜る。 元禄14年(1701)6代元貞(げんてい)と藩主黒田長重[3]は格別に御懇意の由、 阿弥陀ヶ峰地を拝領し本堂を建立。 後、大風の為堂宇破却、7代達性(たつしょう)の時、宝永7年(1710)、現在地に移る。 」とある。

11代徳隣(とくりん)、12代玄貞(げんてい)(黙庵(もくあん))は日田の 広瀬淡窓(ひろせたんそう)の家塾・咸宜園(かんぎえん)に学び、 明治10年当地に家塾徳本(とくほん)教校を開く。

平成26年3月 筑前町教育委員会

参考:『筑前國続風土記附録』

ひとくちメモ

光蓮寺の裏手は通称「夜須高原」の山々が連なっている。 門前はのどかな田園地帯である。

本堂に向って左手には12代玄貞(げんてい)(黙庵(もくあん))の石碑が見られる。 山門はどっしりとした造りでかなりの年歴を感じさせるものである。 また、鐘楼の台座部分もかなり古い石組みのようである。

写真

  • 本堂の扁額
    本堂の扁額 
  • 山門
    山門 
  • 鐘楼
    鐘楼 
  • 鐘楼の台座(かなりの年歴を感じる)
    鐘楼の台座(かなりの年歴を感じる) 
  • 12世釋玄貞(黙庵)の石碑
    12世釋玄貞(黙庵)の石碑 
  • 門前の田園風景
    門前の田園風景 
  • 遠景 - 参道口から撮影
    遠景 - 参道口から撮影 
  • 梵鐘
    梵鐘 

筑前國続風土記附録

『筑前國続風土記附録』巻之15 夜須郡 下 栗田村の項に下記の記事がみられる。

光蓮寺(真宗 佛堂4間5間)

英雲山と號す。 京都佛照寺に属せり。 寛永10年(1633)西本願寺より木佛寺號をゆるさる。

脚注

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