次郎坊太郎坊磨崖仏群
仏教礼拝所
歴史
崖面に5つの龕[1]があり、釈迦・文殊・普賢の石仏、胎蔵界大日如来・薬師如来・阿弥陀三尊を表す梵字種字が彫られている。 梵字種字の間には、正和(1312-1317)の銘が確認できる。(Links① より)
父の仇を捜す山伏刀鍛冶の岩下金剛兵衛一派の太郎・次郎の兄弟が、福井村に来て刀鍛冶に励んでいた。そこで敵と遭遇し敵討ちを挑み、返り討ちにあい殺されてしまう。その子孫が供養のために当磨崖仏を彫ったと言われている。
「ここより林道沿いに南下」した所に「小松の磨崖不動明王」があるようだ。(以上 Links② より)
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。
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