長谷山毘沙門堂
仏教礼拝所
☆☆☆
伊藤氏参拝済
歴史
門前の道標に「村内悪疫退散を立願す」とある。 縁起については情報が入り次第追記します。
毘沙門堂の名前を作者は仮に「長谷山毘沙門堂」としています。 正式名称が判明し次第変更します。
ひとくちメモ
毘沙門堂は、秋月の町の南側に立つ標高175mの山の南側山裾にひっそりと鎮座している。 自然石で頑丈に組み上げられた石垣の上である。 秋月の町並みのシンボル「眼鏡橋」から徒歩3分程度の所。
残念ながら、お堂の格子戸は施錠されており内部には入れなかった。 格子戸越しに見ると毘沙門天はお堂奥の部屋の中央に安置されているようである。 毘沙門天像の前にも格子戸があり、ほとんど全容は拝めなかった。 境内には他に、石塔の頭部1基、石仏1体がみられる。
門前はのどかな田園地帯となっており、黄金色をした稲穂がとても綺麗であった。 作者は初秋()に初めて参拝したが、晩秋も紅葉などでまた違う風景が味わえそうである。
ここから少し南側の忠王寺(長谷山観音堂)もお見逃しなく。
伊藤氏メモ裏手からは、水の音、鳥の声が聞こえる。境内は落葉も集められるなど手入れが行き届いている。()
写真
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