第17章 眼のトラブル〔目が疲れる現代人〕 

目の疲れ(疲れ目)といっても目を長時間酷使したことによる「眼精疲労」だけが原因ではなく、目の病気、加齢、体調、生活習慣による原因も考えられますので、目の疲れ(疲れ目)を感じた場合は、普段の生活習慣を考える良い機会だと考えてください。

◆眼精疲労の症状

目の疲れが激しい、眼が乾く、視力が落ちる(視力低下)、目が充血する、眼の痛み、頭が痛い、肩凝る、目の痙攣、眼のかすみ、吐き気、首が固い、食欲不振など多岐に渡ります。

◆眼精疲労の原因(目を長時間酷使する)と対処

  • パソコンや携帯電話をよく見ている人は、定期的に目を休める。
  • 遠くを見たり、目を動かして目の緊張を和らげる。
  • 蒸しタオルで目を暖め血行をよくする。
    (小さめのハンドタオルを濡らし、電子レンジで30秒から1分ほど温めれば簡単)
  • 目の周囲をマッサージする。
  • 普段から目や身体の血流をよくするよう食事に気をつけ、健康補助食品などを利用する。
  • 紫外線などによる影響もあるため、サングラスをかける。

東洋医学のツボ療法

目の疲れに良いツボ:風池(頭蓋骨の最も下側で窪んでいる、うなじの窪んだ所あたり)

  • 親指で頭の中心に向かって押します。
  • 左右同時に5秒間押して離すを5回。
  • 額をテーブルにつけて押すと力が入りやすい

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