第7節 爪に健康的な食品〔人体でも同じ〕 

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<爪の手入れ方法>

・爪の切り方
爪にも切り方があります。切り時は手の平から指先を見て、爪が見えていれば切り時です。切る時も、手の平から指先を見て、見えるか見えないかが一番で、これ以上は切り過ぎといえます。ではなぜか、爪は指先に力が加わった時にさせる働きがあり、ことを考えて、指先を固いものに押し付け、爪が指の肉よりはみ出した分だけ切るのが正解、深爪は本来の働きを損ないます。
切り方は、爪に負担をかけないように数回にわけて細かく。その際、爪の角は肉からはみ出る部分で残しておくことつまり両端は、少し伸ばし気味の角刈りがベストなのです。(巻き爪の予防)今まで、丸く切っていた人で、角が気になる気になる人はヤスリで、軽く丸くすると良いでしょう。つまり、角を落とさないのが健康を考えた切り方なのである。
◆爪を健康にする食事栄養素
爪は、皮膚の一部です。主成分のケラチンというタンパク質をバランス良く、しっかり摂ることが重要です。特に注目したいのは、コラーゲン(タンパク質)。爪が割れやすい、欠けるなどのトラブルは、栄養が不足していたり、血流が悪く栄養が行き届かない時、爪に水分が貯めにくくなり、乾燥して起こりやすくなります。
コラーゲンとは、タンパク質のなかでも、細胞と細胞の間をうめる細胞間物質(結合組織)で、皮膚内部に水分を貯える役目を果たして皮膚に張りを持たせます。美容面でも良く聞きます。皮膚の一部である爪がうまれるところに水分が沢山あると、乾燥によるあらゆるトラブルを避けることもでき、みずみずしい健康な爪ができあがります。
コラーゲンは、魚や肉の良く動かされる部位、具体的には、魚の頭や尾の部分、鶏手羽先、豚足、牛すね(すじ)肉などに多く含まれています。特に、目玉の周囲もそうです。
◆爪によい食品
亜鉛は皮膚の新陳代謝をよくし、牡蠣、鰻、たらこ、南瓜の種など。ビタミンB2はタンパク質の代謝を良くし、鯖、秋刀魚、鰯、牛乳、鰻、玄米など。ビタミンはB6ケラチンの生成にも関与しています。体内に入ってきた食べ物のタンパク質を体の元となるタンパク質へと組み替 える(組立てビタミン)鮭、鯖、鰯などの青魚、胡麻、納豆、ジャガ芋など。ビタミンCはコラーゲンの生成を促進し、柑橘類 (蜜柑、イチゴ、キウイ)や野菜( ブロッコリー)など。
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