第5節 爪もみ療法〔爪もみ療法で健康増進〕 

前ページ 次ページ

医療革命が着々と進行中です。いま、医学界に革命が起ころうとしています。その震源地は爪もみ療法です。自律神経を整え、リンパ球と顆粒球のバランスをとれば、人間は病気と無縁の体になるという「医療革命」が進行しているのです。この革命で真っ先に困るのは、病気を治す職業をしている医師達かもしれません。

この爪もみ療法が広く普及することにより、医師や薬がほとんど必要とされない時代が来るのかも知れません。それが医療の目指すべき姿だと考えるからです。爪もみ療法は、その理想を実現してくれる手段です。これにより多くの人が健康を取り戻し、ぜひ医療革命を引き起こして欲しいものです。

早速、威力抜群の爪もみ療法のやり方を、ご紹介しましょう。先ず揉むのは、手の指の爪の生えぎわの角です。あまり厳密な位置にこだわる必要はありません。また基本的に、両手の親指、人さし指、中指、小指の4本の指をもみます。(薬指禁止)

これらの指の爪の生え際をよくもむと、顆粒球を減らし、リンパ球を増やして、副交感神経が優位になり、血行が促進されます。但し、薬指は交感神経を刺激してしまうので、特別な場合以外は使いません。親指は肺などの呼吸器、人さし指は心臓や腎臓などの循環器に効果があります。病気や症状別に分けると、次のようになります。

◆親指(呼吸器)
アトピー性皮膚炎、せき、ぜんそく、難聴、耳鳴り、リウマチ、癌など
◆人さし指(消化器)
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃弱など
◆中指(?)
具体的には分かって居ませんが、これらの指と一緒に刺激すると効果が高まると分かったので、最近はよく使っています。たとえば、胃の調子が悪いという場合、親指、人さし指、中 指、小指の4本の指をそれぞれ刺激しますが(薬指は使わない)、とりわけ消化器に効果のある、人さし指の爪の生えぎわを念入りにもみます。
◆薬指(爪もみ禁止)
対象外です。もまないで下さい。
◆小指(循環器)
脳梗塞、ボケ、物忘れ、不眠、高血圧、糖尿病、肩こり、腰痛、手の痛み、動悸、頭痛、腎臓病、 バーチャー病、手足の痺れ、肥満、肝炎、更年期障害、顔面神経痛、目の病気など

爪の生えぎわの角は指の両側にあります。まず親指の外側から1・2(親指)、3・4(人さし指)、5・6(中指)、7・8(薬指)、9・10(小指)と番号をつけています。刺激する時は、反対側の手の親指と人さし指で爪の生えぎわを両側から摘まんで(親指なら1・2を同時に)、そのまま押しもみします。1本の指を、10秒ずつもみます。念入りに刺激する指は、20秒ずつ揉んでください。以上、両手の親指、人さし指、中指、小指をひととおり刺激するのを、1日に2~3度行うといいでしょう。

前ページ 次ページ