第3節 爪の形で見る健康早見表〔爪の形は病気の信号〕 

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小さい爪
身体のスリムな色の白い女性に多く見受けられます。
爪が無い
過度のダイエットなどで栄養不足の場合にカルシウム不足から爪を溶かす場合があります。
短い爪
縦4横3が爪の標準ですが、短い爪とは縦3横4の割合の爪です。この爪を持つ人の性格は頑固 なことが多く、心臓を痛めやすいです。自律神経失調症になりやすく、ノイローゼに罹り易い人に多く見られます。
肥大した爪
脾臓の機能が高まってる事が考えられます。知覚麻痺を起こし易い人に多く見られます。
長い爪
肺と肝臓の病気が疑われます。縦の長過ぎる爪は、肝臓の機能が高まって肺が弱っている場合に多く見られます。
扇形の爪
肝臓病や黄疸などに罹り易い爪です。脳軟化症に侵され易い場合もあります。皮膚が体質的に弱い人に多く見られます。
ラグビーボール形の爪
動脈硬化になり易い人に多く見られます。脊髄の病気に侵され易い人に多く見られます。
三角形の爪
この爪の持ち主は、芸術家によく見受けます。芸術家の名の通り、神経が極めて敏感な人が多いです。脳脊髄の病気や中風などに罹り易い人も三角爪をしています。
半円形の爪
腎臓の機能が生まれながらに弱い人や、後天的に弱くなった人にこの半円の爪が多くみられます。
半円から円筒への爪
半円は腎臓系の機能不全に多く見られます。筒のような爪になってくると、癌化体質へと移行して行く場合があります。
両側が激しく下隆した爪
癌の前駆兆候の場合があります。
太鼓のバチ状の爪
血液の循環障害があると、多くの場合ついには爪はバチ状になります。心臓病、肝臓癌、肺癌などの大病が隠されている場合があります。
スプーン形の爪
肺の弱い方に多く見られるのがスプーン爪です。咽喉、鼻孔、気管支が弱い方に多く見られます。
上向きにそり返り爪
十二指腸潰瘍・胃の手術後の変化、慢性下痢、十二指腸の寄生などが考えられます。脊髄の疾患が考えられます。一般的には、消耗性疾患や貧血の場合が多いです。
鷹の嘴形の爪
糖尿病などが心配されます。
薄く平らの短い爪
(指先が太い)肝臓病に罹り易い人に多く見られます。
人差指が異常に大きい爪
肝臓病や肺結核に罹り易い人に多く見られます。
薄い爪
常にマニキュアをしている人は、健康であっても爪が溶けて薄くなります。病的なものとしては、貧血や栄養障害などが考えられます。
平べったい普通の爪
咽喉の疾患に冒されやすく、首の部位のリンパが腫れやすく、すぐ熱を出す体質の人に多い。
縦線がたくさん有る爪
年を経るに従って、はっきり見えてくるのが爪の縦筋です。年齢と共に胃腸の働きが衰え、吸収力が劣ってきた事を意味します。病的なものではなく誰でも老化の道標といえます。
  • 爪に縦筋が多く入り折れやすくなってくる場合は、胃腸病などが心配されます。
  • ブツブツした爪で縦筋も多い場合は、呼吸器疾患などが心配されます。
点々の凹凸が多い爪
乾癬(かんせん)などの皮膚病に罹り易い人に多く見られます。
ごつごつした爪
性病にかかると、この爪になることが多いです。
横に溝が有る爪
手術後や熱性の疾患で栄養状態が悪くなってくると生じる場合が多いです。病的には糖尿病か腎臓病が心配されます。円形脱毛症の場合もこの爪になることが多く、重度では爪が凹みます。
  • 親指だけの横状の溝:現在の精神状態が良くないことを示しています。
  • 人差し指だけの横状の溝:慢性化した皮膚湿疹の人に多く見られます。
  • 中指だけの横状の溝:尿酸の排泄が良くないことが考えられます。
  • 薬指だけの横状の溝:眼病・気管支炎に罹り易い人です。
  • 小指だけの横状の溝:神経痛に罹り易い人といえます。
  • 親指だけに縦筋が多い爪:体液がアルカリ性か酸性かに大きく傾きだしていると考えられます。
はがれていく爪
爪床(そうしょう)から爪甲(そうこう)が自然にはがれる。一般的には、水虫の場合が多いですが、病気としては甲状腺機能障害が心配されます。糖尿病や腎臓病などの場合も多く見られます。
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