第4節 世界の二日酔い対策〔どこの国でも二日酔い〕 

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世界に目を向けると、各国独自の二日酔いになったときの対策があります。その一部をご紹介します。世界に目を向けると、各国独自の二日酔いになったときの対策があります。その一部をご紹介します。

・日本:
「二日酔いには梅干」が有名です。これは、梅干にはアセトアルデヒド(アルコールの代謝の過程でできる有害物質)の分解を助ける働きがあるからだと言われています。
・アメリカ:
生卵の黄身、ウスターソース、黒コショウと、トマトジュースまたはトマトケチャップとを混ぜた「プレーリー・オイスター」を飲みます。二日酔いでつらいときは、あえてお酒を飲むと症状がやわらぐといわれている「迎え酒」の要領で、ウォッカやウイスキーを加えることもあります。
・ドイツ:
ピクルスをニシンの酢漬けで巻いた「ロールモップス」を食べます。二日酔いのときの、朝食の中心的なメニューとして、ドイツ国内では知られています。
・フランス:
胃と頭を落ち着けるために、濃い味のオニオンスープとともに、パンとチーズを食べます。
・スコットランド:
目玉焼きとベーコン、ソーセージ、焼きトマト、茹で豆などの盛り合わせ「フライアップ」を食べます。
・ロシア:
キャベツやピクルス、黒オリーブ、レモンのスライス、トマト、サワークリームなどが入ったスープ「ソリャンカ」を飲みます。
・ペルー:
魚介類のマリネ「セビチェ」が名物料理のペルーではライム果汁、レモン果汁、ニンニク、生姜で漬けた魚のスープを飲みます。

世界にはいろいろな二日酔い対策がありますが、私たち日本人にとって、なかなかハードルが高いものもあります。まずは「○○する」だけ方法を試してみてはいかがでしょうか。

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