第2節 予防対策のアンケート結果〔多くの人が効果を得る〕 

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先般、【寒い季節に風邪をひかないための予防策ランキング】の結果発表が行われました。第1位には「ビタミンやタンパク質の豊富な食事をとる」がついた。これから寒さが厳しくなり、風邪を引く人が増えてくる中、トップ以外にもチェックを入れておきたい項目ばかりが並んでいます。

今回のランキングでは身近な事柄への注意で実践できる、非常に役立つ風邪予防法が上位を占めています。よく言われている話ではあるが、いざ実際にやろうとなるとつい忘れてしまったり、手を抜いてしまい、結果として風邪を発症してしまい後悔した、という経験を持つ人も多いでしょう。

1位:ビタミンやタンパク質の豊富な食事をとる
医食同源の言葉にもあるとおり、しっかりとした食生活を身につけて体の抵抗力を維持することで、寒さにも耐える体を期待することができる。風邪を引き気味の時には果物などでビタミンを摂るのが良いとされているが、たんぱく質も重要です。もちろん「重要だから」といってビタミンと蛋白質ばかり摂っていたら、逆に体を壊してしまいかねないので要注意です。
2位:睡眠時間をたっぷりとる
寝不足になると体力を削ってしまい抵抗力を期待できなくなるのはもちろん、肌や粘膜の調子も悪くなるという。年末年始、そして年度末をひかえて何かと忙しい時期ではあるが、だからといって睡眠時間を節約してまで手がけていると、風邪を引いてしまってかえって大変なことになります。眠くて頭が回らなくて作業をしても効率は悪いし身にもつかない。睡眠時間を 確保しよう。
3位:小まめに手を洗う
簡単なことではあるが、つい忘れたり面倒くさくなってやらなくなってしまうことが多いこれらの予防法です。うがいと併せて外出先から帰宅したら先ず習慣にしたいですね。
4位:温かい汁類を食べる
食事がターゲットみたいです。体の芯から温めて風邪を撃退したいものです。実際には醗酵食品である味噌汁(納豆も)が効果的な様子です。特に、冬場に鍋物や生姜など身体が温まります。
5位:柑橘(かんきつ)系の果物を食べる
根拠はあ分かりませんが柑橘類がビタミンC豊富との信じ込みでしょう。本当は酵素の力かもしれませんね。ニンジンジュースでも良いでしょう。
6位:うがい薬でうがいをする
うがい薬はわざわざ用意するまでもなく、塩水でも普通の水でもよいので、やるのとやらないのでは雲泥の差が生じてきます。人ごみの中に足を運ぶ機会がある時にはマスクをし、家に帰ったら先ずはうがいをして手を洗う。これだけでかなりの予防ができるはず。自宅に病気を持ち込まない。

人によってはマイナスに作用しかねないものもあるが、今回のランキングはおおむね「風邪予防にはやっておいて損はない」的なものばかり。風邪を引いて辛い目に会う前に、今日からでもチェックリストを作り、実践していこう。

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