第1節 朝食抜き〔肥満へ⇒特急券です〕 

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朝食を抜いて仕事をする人がいますが、健康面では極めて危険な行動です。人間はいつの頃からか朝昼晩の三食主義になり、私達の生理や生活はそのリズムになっています。朝食抜きはリズムを狂わせてトンデモナイことです。朝食抜きでは間違いなく肥満症へ傾いてゆきます。

朝食抜きは体のエネルギーを何とか維持できても、肝心の大脳の働きを低下させます。大脳の働きの低下は、当然ながら仕事の能率を低下させます。また、注意力が散漫になり車の運転や階段の昇降などで事故を引き起こす原因にもなります。

1 飢餓感覚

朝食を抜く人は、朝食べないで平気そうで慣れている等と言います。しかし、昼を待たないで感じる空腹感は健康な人の空腹感とは異なり飢餓に近い感じなのです。

そんな状態に追い込まれた脳は、飢餓を察知して神経を通じて蓄積指示を出します。肝臓には糖質分解の結果が蓄積され、じょじょに肥満へ進行します。そして健康に害をなすように成ります。その現れの第一歩が疲労感です。そして疲労が積み重なって慢性疲労へ進行します。

2 朝食に摂る食品

どうしてもコーヒー一杯などで朝食だと言う人、朝食を抜く人のために、以下の食品を必ずひとつは摂取して欲しいものです。

  • 牛乳1本
  • リンゴ1個、バナナ1本
  • ハム1枚、野菜少々
  • 卵1個、チーズ1片
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