第13節 脚を細く美しく〔女性に多い静脈瘤治療法〕 

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女性にとって脚は重要なポイントです。スカートからスラリと伸びた脚線美を取り戻したい女性の願望は多いものです。太めの脚で悩んでいる人は多く、圧力の高いストッキングを穿いて締めつけている人もいます。補正下着なども良く売れている様子です。

なぜ脚が太くなるのでしょうか。これは脚に水分が溜まる現象ですし、気血の流れが悪くなっているかららです。老化現象のひとつでもあります。この水分さえ外へ出してしまえば、目に見えて脚は細くなってきます。

先ず、足心術で述べた足裏の治療をしてみましょう。足裏を揉むだけで1週間もすると血液の流れが活発となって、次第に脚の水分が外へ排出されてスラリとした脚に変化します。

この足揉みの方法は、女性に多い静脈瘤を取るのにも、かなりの効果があります。静脈瘤はハイヒールを履いたり、立ち続けていたりする女性に見受けられる現象です。もしも、ふくらはぎ部分に青い血のかたまりがあるようならば、この足揉み法が良い。

また、この足揉み法と合わせて、足首を引き締める方法を紹介しましょう。足首が引き締まる事で、足も細くなってきます。

【足首を引き締め、目覚めを良くする】
術の手順被術者(患者さん)施術者(治療士)
足首外反し法
  • 仰向けになって、息を吐きながら左足首を出来るだけ強く外側に反らす。
  • 息を吐き終わったら足首を緩めるようにしながら口を閉じて息を吸う。
  • 同じ要領で別の足も行う。
  注意:女性は左足首を先に行ってから右足首へ。男性はその逆です。

一度に両方の足首を交互に3回ずつ行う。忘れずに習慣として朝晩に3回ずつ行うことが重要です。朝の目覚めを良くして、内蔵を活性化させて、脳を目覚めさせます。

また、歩き過ぎたり足が疲れた時には、家に戻ってからすぐに1回行うだけで効果があります。次第に足首がキュッと締まってきます。静脈瘤の治療法として効果が高いので、中年を過ぎた女性は是非とも習慣にしていただきたいものです。