第9節 お腹の贅肉を取る〔スッキリした腰廻り変身〕 

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肥満の原因は過食と言われています。摂取量に比べて消費量が少ないから蓄積された余分なカロリーが肥満となります。食事を減らしたらどうでしょうか、減量と言う行動は強い意思力が必要です。

肥満の本当の原因は、体の機能低下です。排泄機能が正常でなくなった事が原因となっています。減量するには、減食するよりも排泄機能を正常に戻す事です。そうすれば次第に体重も減って、お腹の贅肉も落ちてゆきます。

基本的な方法は導引術の『按腹の術』を試みます。(この術は便秘の項で説明しましたので参考にして下さい)その後で、次の方法を行います。

【お腹の贅肉は便秘解消と内蔵排泄機能強化】
術の手順被術者(患者さん)施術者(治療士)
準備姿勢
  • 按腹の術の後で、いったん両膝を伸ばし両手を頭の下に置く。
  • 再び両膝を立ててお尻の方へ近づける。
ブリッジ呼吸
  • ゆっくりお腹を上へ持ち上げて反る。この時に息を静かに口から吐きながら腹を上げて行くのがポイントです。
  • 息を吐ききったら、口を閉じて静かに元の姿勢に戻る。

この方法を1日に朝晩に3回ずつ繰り返して下さい。5日目あたりからお腹の贅肉は、目に見えて取れてきます。1ケ月もすれば男性はベルトの穴が、女性は均整が取れた女らしい体型に変わります。

最初の頃はお腹の贅肉が取れることで、お腹にシワが出始めますが気にする必要はありません。次第に張りが戻ってきます。減食して無理に減量すると気力や体力が一緒に減少します。しかし、この贅肉を取る方法で行うと、減食せずに普通の食事をしていても排泄機能が向上するために、排泄効果が高くなり減量となります。

高いダイエット食品を購入するよりも、コンニャクを料理して空腹感から逃れるのも良い方法でしょう。しかし、栄養面での体力減退を考慮して、コンニャク食と併用していただきたいのは、牛乳や卵やリンゴなどを合わせてバランスを採ることです。

この方法は合わせて福作用としてヒップアップの効果、便秘の治療、ともなりますので毎日朝晩に3回ずつ行うことを習慣にしたいものです。