第31節 腰痛の予防と治療#3〔後部骨盤の操體術治療法〕 

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術の準備体制の状態で力を抜いて片膝をゆっくりと肘に向けて上げる。肘からの差を観察し右側か左側かの柔らかい(苦痛の少ない)側を観察する。

【施術者がいない場合には、この観察を被術者自身で行う。】
術の手順被術者(患者さん)施術者(治療士)
準備姿勢うつ伏に寝て、両腕を肩と平行に伸ばし両足も伸ばす。
顔は顎を床に付けて置く。
相手の柔らかい側に座って両手を相手の膝頭に当てて呼吸を整えて待つ。
①ゆっくり吸うゆっくりと息を吸いながら、力一杯に膝を柔らかい側の肘へ上げる。
(なるべく、ゆっくりと息を吸う)
相手の膝が倒れようとするのを邪魔する様にして両手相手の膝先を押し戻す。
息を止め静止力んだ状態を維持したままで、息を止め数秒間だけ静止する。相手の力と対等な力で押さえ続けること。
ゆっくり吐くゆっくりと息を吸いながら、力一杯に膝を柔らかい側の肘へ上げる。
(なるべく、ゆっくりと息を吐く)
相手が静止状態の場合には相手の力と均衡を保つことが重要である。
息を吐き切る残った息を、腹の底から精一杯に、強く勢いよく、音を立てて吐き出す。
(最も大事な呼吸法である)
②ゆっくり吸うゆっくりと息を吸いながら、力一杯に膝を柔らかい側の肘へ上げる。
(なるべく、ゆっくりと息を吸う)
相手の膝が倒れようとするのを邪魔する様にして両手相手の膝先を押し戻す。
息を止め静止力んだ状態を維持したままで、息を止め数秒間だけ静止する。相手の力と対等な力で押さえ続けること。
ゆっくり吐くゆっくりと息を吸いながら、力一杯に膝を柔らかい側の肘へ上げる。
(なるべく、ゆっくりと息を吐く)
相手が静止状態の場合には相手の力と均衡を保つことが重要である。
息を吐き切る残った息を、腹の底から精一杯に、強く勢いよく、音を立てて吐き出す。
(最も大事な呼吸法である)
③ゆっくり吸うゆっくりと息を吸いながら、力一杯に膝を柔らかい側の肘へ上げる。
(なるべく、ゆっくりと息を吸う)
相手の膝が倒れようとするのを邪魔する様にして両手相手の膝先を押し戻す。
息を止め静止力んだ状態を維持したままで、息を止め数秒間だけ静止する。相手の力と対等な力で押さえ続けること。
全身脱力!全ての力と意識を一気に脱力する。息も思いっきり勢いよく、音を立てて吐き出す!相手の脱力と同時にパッと両手を離す。

施術者がいない場合には机の足などに脇を入れ、被術者自身が膝先を机の足に向けて引き上げることで同じ効果を得られます。

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