第4節 不眠症の治療と予防〔睡眠薬などに頼らず快眠〕 

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眠れないと言う悩みを持っている人は多いものです。疲れ過ぎとか歯痛とか理由が明確なものから、原因が分からないで厄介な不眠症があります。いろいろ姿勢を変えてみたり、寝酒を飲んだり工夫しても、おいそれとは眠れません。

こんな人は眠りにつくのも遅く眠りも浅く、すぐに目が覚めてしまうのが悩みなのです。で も無理して眠ろうとせずに、放置して自然に任せれば人間は眠りたくなりますよ。

【龍の睡眠法で快眠する方法】形が龍の横臥に似ているためこの名前があります。
術の手順被術者(患者さん)施術者(治療士)
準備動作
  • 枕を外して左脇腹を下にして横臥する。
  • 両手をよく擦り合わせて熱くし、両手を重ねる。(女性は左手が下、男性は逆)
睡眠前
  • 両膝を曲げ、次の姿勢でそのまま眠る。
・男性は陰嚢を直接抱え込む。
・女性は陰部に手を当てる。 

この方法で特に呼吸の調整はいりません。すぐに気持ち良く眠くなって来ます。また、枕が無いと眠れない、と言う人は出来るだけ低い枕を使って下さい。この方法を続けると夜中のトイレの回数も減り、グッスリと眠れ、目覚めも快適になります。

【体を熱くして快眠する方法】
術の手順被術者(患者さん)施術者(治療士)
準備動作
  • 眠る前に布団に座って両手を前に出す。
指の開閉運動
  • 手の平を上にして、指全部を握り締めて直ぐ開く。これを繰返して36回行う。
  • 次に手の平を下にして、同様に行う。

この運動を行うと冷え症にも効果があります。体の中が熱くなって来ますからそのまま寝ると、全身が温まって来て、快眠に入ることが出来ます。

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