第7節 骨粗鬆症と高血圧の問題〔病気の根本原因は何か?〕 

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日本人の病気は、脳・心臓・癌・関節リウマチ、そして骨粗鬆症の順に多いのです。一般的な病気の原因は、85%がカルシウム不足、10%がストレス、5%が食べ物といわれており、実にカルシウム不足が原因となって起きる病気が多いのです。

宇宙空間ではカルシウムが大幅に分解する研究成果が報告されています。宇宙飛行士は、常に身体を動かしておかないと、筋肉とカルシウムの減少から、地上に戻って生活できません。また、糖分が多いとカルシウムも溶かされてしまいます。

骨粗鬆症になる前に、腎臓機能の低下、そして耳鳴りがあるのです。特に、女性の人に多い骨粗鬆症は、閉経後のホルモン分泌低下と比例して骨が溶ける(破骨細胞と増骨細胞とのバランス崩れ)ことが報告されています。

沖縄地方の女性は東北地方の女性と比べ、骨粗鬆症になる人の割合が大幅に少ないのです。これはカルシウム宝庫である黒砂糖や天然塩を中心として、豚肉常食と牛乳や卵の摂取量が多いためだ、といわれています。

ミネラルを多く含む水や塩を摂取するとカルシウム不足は解消できるのですが、厄介なことにカルシウムは、体内にビタミンDが無ければ吸収しにくいのです。カルシウムの中でも、吸収が極めて良いのはL型醗酵乳酸カルシウムです。

高血圧患者というのは最高血圧が 140をオーバーした時にいわれます。むしろ、下の値の方を気にすべきです。通常は90をオーバーすると怖いのです。高血圧+高脂血症+コレステロール=生活習慣病です。

骨粗鬆症

温熱療法としては中性脂肪を減らすために入浴療法を勧めたいです。血行が良くなれば血圧も下がります。尚、低血圧の人はアルカリイオン水のみで効果が顕れます。

酸素欠乏症になれば痛みが伴います。このメカニズムは:

・便秘→ 肺疾患→ 血液の流れ(血行不良)→ 酸欠症状→ 全身の痛み

近年、病気に対する既成概念が大きく変化しつつあります。今、医学界の通説がくつがえされています。医学界の現状として、高血圧・心臓病・癌・その他の病気の治療には、これといった治療法や特効薬は無いのです。

つい最近では、抗ガン剤の投与で死亡した事が次々と報道され、ある報道機関や医師は、抗ガン剤は効かないと言明しているくらいです。これらの病気の根本的な原因は『活性酸素・毒素酸素』と言われ始め、世界の国でフリーラジカル学会が発足して、活性酸素の関連性が研究されています。

次の章では、この活性酸素を特集して説明いたします。