第2節 気の強弱の調整法〔気の強/弱を確認する法〕 

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現在『オーリングテスト法』は、世界中の医学界が注目の的として研究に取り組んでいる不思議な現象です。発見者は日本人の大村恵昭博士でした。また、入江正博士は更に発展させてFT法(Finge Test)を開発しています。

これは絶対に悪用しないこと。気を入れる基本は『相手に対し時計廻し(右廻し)』です。これで、相手の気が強まります。逆に反時計廻し(左廻し)をすれば気が弱まり、相手は気持ち悪くなります。

■『気』を入れるて強くする方法
相手の顔を中心として、額の部分を右廻しに気(念)を送る。右手の指でトンボの眼をまわす要領で右廻しをしても良い。もっと強く入れる場合には、相手の額に手を近づけて、右廻しに数回行うと良い。
■『気』を抜いて弱くする方法
基本的には上記の逆のことをする。左廻しすれば気が弱まる。更に、気を抜く場合には、相手の額に両手を付けて眉の外側へ一気に斜め方向に手でこすり、両手の外側を上から下の方向へこする、と気が弱まります。

前述の『オーリングテスト法』と併せて実施してみれば、気の強弱がはっきりと分かるはずです。しかし、必死で生きている人(仮面を被っていて、余裕の無い人)に対して実施してみますと『オーリングテスト法』でも変化が顕れない場合があります。

これを『気狂い』と申します。それでは『気狂い』の人の気を正しくする方法として、相手に仰向けで寝ていただきます。

  • 臍(へそ)を出してもらい、自分の右手の薬指を相手の臍の一寸上に当てます。
  • 自分の左手の親指を相手の眉間、中指を相手の天中百会に当てます。
  • その状態で両手を右方向に同時に廻す。この右廻しでゆっくりと10回やる。

すると、相手が正気(気が充実してパワーが増す)に戻って参ります。

気エネルギーの流れを『気流』といい、これは平常心を保つことで気の乱れが治まります。また、気の充実や気の流れが、ひいては血の流れ『血流』となります。

『気』のツボをここで一寸だけ述べておきます。百会・天中(眉間)・心臓・臍・臍下・性器 の6ケ所が気力に関係する部分

■『気』の調整と確認法
自分の気力が強くなったか否かの確認法として二人で向かい合って確認する法があります。〔強くする:右廻し、弱くする:左廻し〕
  • 相互にオーリングテスト法で力を確かめておく。
  • 相手と3メートル離れて向かい合い、左廻しで邪気(気を弱める)を送り合う。
  • 相互にオーリングテスト法で力を確かめて診る。

注意すべきは、双方の間に人を置かないことである。その人は気を抜かれる。この方法で相互の力を確かめる時に、双方の気分が悪くなります。弱い人はコロリと倒れる時もあります。

気を高め強くする方法を様々と説明いたしましたが、自分の気を強く高めておくことで、相手の治療をする時に、手を当てただけで悪い部分が分かる様になります。この手を当てることを『手当て』といって重要な治療になるのです。

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