第2節 1日に1回以上の排便〔苦しまない爽快な排便法〕 

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赤ちゃんが排便する時は、力むために顔を真っ赤にして、便が固い時は泣き叫んでいるのをご存知ですか。さて、この力む行為では、気流と血流とが頭や顔に向かいますから、顔は真っ赤になり、ひどい場合は脳内出血まで引き起こす場合があります。即ち、息を深く吸い込んで力む動作では、排便が困難なのです。

■正しい排便法

最近は様式便器が多くなりました。いずれにしても、従来の方法では肛門が無理されて、切れ痔にもなりかねません。そこで:

もっとスムーズに排便したい人は次の方法が効果的です。お年寄りや女性で腹筋力が劣る人は、腹筋に力を入れただけで疲れてしまうものです。

上記の何れかの方法(特に下の方法)が効果を奏します。便秘の人は我慢せずに、定期的にトイレに入る習慣を付けて欲しいものです。爽快な排便は実に『気』を高めてリラックスさせてくれます。便秘してしまうと、心がイライラして落ち着かないものです。

排便時は『気』を高め、そして『気』を養うのに効果的な局面です。排便時に人に見られたり、外に人の気配がしたりしたら「出る物も出なくなった」経験をお持ちの方も多いと思います。それは気分というメンタルな気が、人の気で邪魔をされるためなのです。気掛かり!で困るものですね。

宿便や便秘は健康を阻害いたします。便が臭く匂う人(これを「臭う」と書きます)は酸性腐敗便の証拠で、赤ちゃんの便は醗酵便のために匂う度合いが異なります。一日に1回の排便をしているから便秘では無い!などと思うのは間違いです。赤ちゃんを見習って食事の回数だけ排便するのが、本当は正しい健康状態なのです。

酸性腐敗便は宿便や癌の元にもなり兼ねません。この臭い便を変えるのもアルカリイオンです。肉食の人ほど臭い傾向です。貴方の便は、水洗トイレの水の中で「沈んでいる」それとも「浮かんでいる」どちらでしょうか?便は浮かぶものです、沈んでしまうのは比重や密度が凝縮されている危険な便でしょう。