第2節 日本の水はカルシウム不足〔海外旅行で気付く体型差〕 

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欧米へ海外旅行すると、日本人よりも背が高い人が大勢います。しかし、腰の曲がった老人をあまり見掛けません。そして、昔から『背が低くて、メガネを掛けて、カメラを持っているのは日本人』と言われる様に、外国人でメガネを掛けている人もあまり見掛けません。

これは何故でしょうか?欧米の人々は『カルシウム』を溶してしまう天敵の『甘いお菓子』を結構食べているのです。それでも、そんなに『砂糖の害』を気にしないのは何故だろうか?

■日本は火山国であるため水中のカルシウム含有量が低い

国別含有
世界平均14.4
スリランカ6.4
日本8.1
カンボジア10.1
タイ19.8
北米21.1
ミヤンマー23.2
インド29.2
ヨーロッパ31.3
台湾44.2

日本の土地は火山国のために、カルシウムが非常に少なく、野菜にも水にも含有量が低いのです。一方で、外国の水(特に欧米諸国)にはカルシウムの含有量が豊富で、むしろ多過ぎるため、そのまま飲むと下痢をすることがあります。軟水と硬水の違いです。

ヨーロッパやアメリカの人々が背が高いのも、年を取っても腰が曲がらないのも、近視の人が少ないのも、それは『カルシウム』の含有量との関係があります。そして『カルシウム』を溶かす砂糖を少々摂取しても、未だ未だカルシウム不足の症状は出て来ないのです。

日本の国の特徴として、四季がはっきりしていて風光明媚であり至る所に温泉が湧いています。しかし、その火山国であるためにカルシウムが少ない土壌となっています。

このカルシウムの少ないという弱点を知ることは私達、日本に住む人にとって重要なことです。したがって、『カルシウムの補給』は常識と思っていただきたいものです。

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