第7節 カルシウムイオンと健康〔強い体質と弱い体質とは〕 

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私達の体の『強い・弱い』は『イオン化カルシウム』によって決まります。野性の動物は、ゴミを漁って拾い喰いをしても、腹痛を起こさず平気です。寒くても人間のように風邪をひきません。

ところが、人間に飼い馴らされているペット化した犬や猫は、人間と同じ酸性食品や甘い物を食べさせられているため、糖尿病・神経痛・肝臓病・皮膚病、癌など、人間と同じような慢性病に罹るようになりました。いかに動物といえども、体が酸性になると病弱になると言われています。

それは、カルシウムイオンが少なくなれば、病気に対して自分自身が持っている治癒力や抵抗力が弱くなるからです。カルシウムを十分に摂取し、常にカルシウムイオンを正常な状態に保つようにすることが、病弱な人の健康回復への一番の早道です。

血液中のカルシウムイオンが正常であるか不足しているかで、体質が強いか弱いかを決めることが出来ます。

分類Ca量mg
5.6
5.3
4.9
健康な人3.9
疲労の人3.5
高血圧3.5
リウマチ3.4
肺結核3.2
癌患者2.6
糖尿病2.1
危篤状態1.5
臨終寸前1.0

上の右側の図は、一般的に死亡曲線になっています。血液 100cc中に含まれるアルカリイオン濃度を測定して、臨終寸前までの数値で判断されます。最も怖いのは合併症の多い糖尿病です、数値では癌よりも悪い。癌と言われて慌てる人が、糖尿病と言われても慌てない不思議!

イオン化カルシウムの働きは、血液中で毒素を中和し、細菌の繁殖を防ぎ、病気から体を守ります。危篤状態の人がカルシウムイオン水で生き返った例もあります。カルシウムイオン水の摂取は、私達の健康に大きく左右しています。もっとカルシウムの摂取を心掛けましょう。

カルシウムを摂取過剰となれば、小便として排泄されてしまいます。カルシウムの摂取が少ないと、イライラしたり精神的にもストレスが増えて、活性酸素も増えて病気へ向かいます。カルシウム摂取を言えば「サプリメントでカルシウムを摂っている」と、言われる人もいますが、その材料が牛骨やサンゴではいかがなものでしょう。サンゴの粉が人間の体内で有益でしょうか?やはり食材としては,小魚、海藻、野菜などから摂取すべきでしょう。