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香山() 常栄寺(じょうえいじ) [常栄禅寺] 臨済宗東福寺派

歴史7 phrases

ホームページによれば以下の歴史のようである。

現在の常栄寺は大内政弘1446-1495が別邸としていたもので、庭は雪舟に依頼して築庭させたものといわれている。

常栄寺は永禄6年1563竺雲彗心(じくうんえしん)を開山として、安芸(広島)吉田の郡山城内に建てられた。 (毛利元就がその長男隆元の菩提を弔うため。)

慶長年間1596~1615、毛利氏が関ヶ原の戦いの後萩に転封されたおり、萩への入城準備を控え、まず山口に入り、常栄寺を国清寺(こくしょうじ)に移し合寺。(国清寺は現在の洞春寺の地にあった寺)

文久3年1863毛利敬親(もうりたかちか)が本拠を萩から山口に移した時に、伽藍のみ洞春寺に譲り、常栄寺は現在の地(大内政弘の別邸の跡地)に移り妙寿寺と合寺。

山号は国清寺のもの「香山」を踏襲。寺号は隆元の法名「常栄寺殿花渓常栄大居士」による。

大正15年1926、民家の火事による類焼で焼失。(幸い歩兵第四十二連隊の応援を得て本尊を始めとする諸仏・宝物・文書類は搬出される。) 昭和8年1933、本堂再建。 昭和27年1952諸堂の建立整備が完了。

ひとくちメモ3 phrases

境内に入り、拝観料(300円)を納め鐘楼門をくぐり先ず本堂に上がる。禅宗の寺らしく質素なたたずまいである。 本堂前は掃き清めらた石庭(「南濱庭」)がある。

雪舟庭園は本堂裏手にある。本堂裏手からも鑑賞できるが、本堂脇から庭園に入ることができる。 庭園の周辺は遊歩道になっている。 作者が遊歩道を20mほど進むと、前方の参拝客のご婦人が悲鳴「きゃーヘビ!!」。 早速作者は引き返す。残念無念。その先には毘沙門堂もあるようである。

山門を入ってすぐ左手にはどっしりとした造りの地蔵堂がある。 門前には広い駐車場・土産物屋などもある。

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