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祝融山() 瑞松庵(ずいしょうあん) [瑞松禅庵] [未] 曹洞宗

歴史

境内の案内板の内容を下に記す。

祝融山 瑞松庵

瑞松庵は禅宗のうち、曹洞宗本山永平寺(開宗道元)に属する名刹である。 応永18年1411山口市小鯖の鳴滝泰雲寺(旧名闢雲寺)の僧、定庵禅師がこの地に庵を開き、当時海内に名僧の誉の高い師の石屋真梁禅師を迎えて開山としたのがこの寺のはじまりである。

祝融の名はこの山が唐の祝融峰によく似ているところから山号としたものである。

開山石屋禅師、2世定庵禅師(事実上の開山)4世守邦和尚はいずれも薩摩の人で特に守邦和尚は7代島津元久の嫡子で薩摩藩とは実に縁が深い。 山門に○に十の字の紋があるのはそのためである。 以来、大内や毛利氏の手厚い保護を受け今日にいたり貴重な古文書が多数保管されている。

この寺はまれに見る自然美に恵まれ、訪れる人々が多く境内には県下女子教育の先がけをなした毛利勅子女史の招魂碑、幕末の社会事業家千林尼の顕彰碑をはじめ朝陽館学頭、市川玄白の墓、戦国末期の悲運の将、内藤元盛一族の墓などがある。

宇部市教育委員会

Linksのページによれば、元々の長門三十三観音霊場第18番札所である興福寺は現在無住で朱印は当寺で受ける事になっているとの事である。

ひとくちメモ

山門は珍しい茅葺き屋根であるという。

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