推古天皇(554-628)の代に百済の王子が来朝、護持仏である観世音菩薩を本尊として建立。嘉暦2年(1327)鎌倉南禅寺の平田慈均禅師が開山となり臨済宗に改宗。 大正6年麓の町中から現在地に移転。 昭和20年の空襲で国宝の観音堂を始めことごとく焼失。その後再建。
毎年7月17日に観音祭(幽霊まつり)が行われる。(以上 Links① より)
門前は山陽道の終点である。
未参拝の為未稿。
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