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() 天樹院跡(てんじゅいんあと) [天樹院墓所] 臨済宗南禅寺派

歴史

Linksによれば、もともとここは毛利輝元1553-1625の隠居所(四本松邸)で、輝元亡き後に天樹院という菩提寺が建てられたが維新後に廃寺になったという。

ひとくちメモ

萩城址のすぐ東側にある。 間口の狭い参道口から入り、唐門をくぐると境内である。 一直線に進むと、輝元とその夫人の墓碑が並んで立っている。 向って左脇には、殉死した長井元房の墓碑がある。 境内全体が多くの木々に覆われている。

参道口は狭く、少しわかりづらいのでご注意。

境内の案内板によれば、殉死した長井元房には愛猫がおり、彼の死後墓前から離れようとせず、49日の法要の日に舌を噛んで死んだと伝えられているという。 萩博物館の西側の筋に彼の屋敷があったことからこの筋は「猫町(ねこのちょう)」という名が付けられたという。 萩市大字吉部上に雲林寺という臨済宗南禅寺派の寺がある。 通称「ねこ寺」。この寺は元天樹院の末寺であったという。 その関係で雲林寺内には供養の為猫の置物が多数安置されている。

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