お寺めぐりの友

PC版

日輪山() 南明寺(なんみょうじ) 天台宗

歴史2 phrases

Linksによれば、寺伝では、大同元年806に行基の開基と言われるが、定かではない。 慶長5年1600、毛利輝元入国の時、山口の氷上山興隆寺の脇坊であった仏乗坊の源康法印という天台僧が招かれ、慶長11年1606に住職に任命されてから、天台宗寺院として中興。 その後徐々に規模を縮小。 昭和46年1971、奉安庫が山麓に建立され、山腹にある観音堂から聖観音・千手観音等を移し安置されたという。

第4世源海が観音の霊夢を見て植えたといわれる糸桜はみごと。春彼岸直後が見ごろという。

ひとくちメモ5 phrases

寺域は焼下山の山裾から中腹まであるようである。 作者は山裾の「下寺」にお参りした。 境内には3株の糸桜の大木を確認した(まだあるかもしれない。)。 季節柄花を観る事はできなかった。

下寺境内には上記の糸桜の他、聖観音・千手観音等が納められた収納庫・お堂・多数の石仏がみられる。 ここから直線距離で500mほど登った所に観音堂・参籠堂があるという。 坂道の途中まで登ってみたが、草木が多く日没も近かった為途中で断念。残念。

南明寺糸桜保存会(事務局:〒758-0061 萩市大字椿413番地(沖原) 幸坂 孝雄様 0838-22-4472)では、 糸桜保存為の寄附を募っている。 下寺のお堂にも寄付金を入れる箱が用意されている。 お参りの際には是非寄附のほどよろしくお願いしたい。

寄附案内の冊子によれば、平成24年2月末に住職が急逝されたという。 現在は無住なのであろうか?

ご注意:地図上で表示している位置は下寺のもので、山の中腹にある観音堂・参籠堂の位置は、 ここから500m東南の山の中腹です。 GoogleMapでは「南明寺」と表示されている場所と思われます。