お寺めぐりの友

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月輪山() 円政寺(えんせいじ) 真言宗御室派

歴史

円政寺は大内氏の祈願寺で、今の山口市円政寺町に創建。 大内氏滅亡後、慶長9年1604ごろに萩城の築城とともに城下の塩屋町(現在の多越神社の地)へ移転され、毛利氏の祈願所となった。 明治3年1870の神仏分離令により現在の場所にあった法光院[1]と合併し、現在地に移転。 境内の金毘羅社は法光院の時代からあったものであり、神仏分離令が出た際に寺の嘆願により廃社を免れため、現在のような神仏習合の寺院となっている。(寺で配布されているパンフレット、Links④などより)

高杉晋作伊藤博文が幼い頃勉学に励んだ寺としても有名である。

ひとくちメモ

寺のある場所は、旧萩城の城下町の一画である。 当地で配布されている地図によれば門前の道は「江戸屋横丁」と呼ぶらしい。 古い町並みが保存されており、休日ともなれば観光客が大挙して観光バスで訪れる所である。

参道口には鳥居があり、その先に山門がある。 境内には金毘羅社、本堂などがある。

日曜日初めての参拝。 入場券を購入して境内に入ると、参拝者は作者一人。 案内人の方が丁寧に案内を始めて下さった。 案内人独り占めでラッキーと思っていた所、 ほどなくして多数の観光客のグループが境内に入って来た。 するとその案内人は、急遽そのグループの案内を始め、作者は置いてけぼり。(泣) そのグループのおかげで静かだった境内が一瞬にして客の喧騒に包まれた。 うんざりして退散することとした。

寺のお参り、周辺の散策は観光客でごった返す休日ではなく、 平日がお勧めである。

脚注

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