お寺めぐりの友

PC版

龍光山() 善正寺(ぜんしょうじ) 浄土真宗本願寺派

歴史

『匹見町誌(現代偏)』によれば、 創建は天正・文禄1575-1596説と慶長1596-1615説とがある。 元は広島・吉和[1]にあったものを住職の劉道器が門徒の多い匹見に移した。 文化2年1805に火災に遭ったが、同13年1816に再建したという。

ひとくちメモ

歴史を感じさせる鐘楼門をくぐり境内に入る。 先ず驚くのは本堂斜め前のイチョウの巨木。根回りはゆうに1mはありそうである。 本堂も歴史を感じさせる建物である。

寺から直線距離で南西100m足らずの所には匹見峡温泉・やすらぎの湯がある。 匹見からは山を越えれば広島県である。 今も昔もこの地は石見地方(島根県益田市・浜田市)と広島地方とを山越えで結ぶ交通の要衝で歴史ある地域である。 昔ながらの町並みも散見できる。 また、この地は良質なワサビを産する所と聞く。地元の古老の話によればワサビ田は匹見の町外れの山の中にあるという。 夏場のお参りでヘビ嫌いな作者はワサビ田の見学は断念。

Top