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高嶽山() 宗兼院(そうけんいん) [宗兼禅院] ★★ 曹洞宗

歴史

『石見六郡社寺誌』によれば、 本尊は釈迦如来。 開基は当村高嶽山の城主平宗範。家臣の瀧口半田という者が建立。よって半田寺と号した。 宗範の嫡子宗兼が宗兼院と改める。 その後城主は長門国須佐へ引っ越し寺は零落してわずかな草庵となっていた。

正保3年16463月15日、当寺2世中興子通■達和尚が再興し、妙義寺2世黄山珠和尚を請して、開山始祖とした。 万治3年166010月5日に焼失。古文書などは鳥有に帰したという。

ひとくちメモ

寺の西側以外は山林に囲まれている。西側はのどかな田園風景が広がり、そのまた先は山林となっている。 緑豊かな場所である。

山門は歴史を感じさせる木造建築。前面両脇には火灯窓の奥に観音像が安置されている。 凝ったつくりである。 駐車場にはちょうど皇帝ダリアが満開であった。 石段脇にある、桧と思しき古木もなかなかのものである。 またお参りしたいお寺の一つである。

寺の向かい側の道には石見交通のバス停「宗兼院」があり、平日のみではあるがバスが通るようである。

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