お寺めぐりの友

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岩頭山() 自徳庵(じとくあん) [自徳禅庵] 曹洞宗

歴史

『匹見町誌(現代偏)』によれば、 明治年間、土井ノ原集落[1]の大火災の際に焼失したため記録は残っていない。 言い伝えによれば、寺戸城[2]主が創建。 大正13年に現在地に移転したという。

ひとくちメモ

自徳庵のある所は、小集落となっており、 寺の北西を走る国道488号線は、益田市から中国山地を越え広島県に至る道である。 その手前には、清流匹見川が流れ、時期ともなれば鮎の釣り人で賑わう。 まさに「山紫水明」の形容にピッタリの場所である。

小ぶりの本堂の前には、石州瓦でできた鯱がある。 本堂の扁額も枯れた味わいのあるものである。

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