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仁慈山() 洞明寺(どうみょうじ) [洞明禅寺] 曹洞宗

歴史4 phrases

『三隅町誌』によると、 伝によれば、天平年間の創立といい、天台宗に奉じていたという。 慶長2年1597龍雲寺第11世心岩俊貞大和尚が春日山洞明寺を再興。 曹洞宗を確立し、自ら開山となった。

宝暦年間1751-1763龍雲寺第22世空谷契心大和尚仁慈庵を開く。 明治年間に春日山洞明寺は仁慈庵と合併し、仁慈山洞明寺となった。 空谷契心を仁慈山洞明寺の初代とし、現在寅順師を8世とする。

仁慈庵は開山以来、浜田藩累代藩主・三隅代官所の帰依厚く藩公累代及び三隅代官所那須家の位牌所であり、那須家の菩提所でもあったという。 寺には浜田藩主・那須家の多数の位牌が安置されているという。

門前の道は旧山陰道のようである。

ひとくちメモ3 phrases

寺の左手には国道9号線が走る。その手前に並行している道が旧山陰道のようである。 参道口から緩やかな坂道を登ると山門が見えてくる。 境内に入り散策していると脇で住職と奥様と思しき女性が暑い中作務をされておられた。 会釈をすると気さくにも境内を案内して下さった。 住職は地元の学校で長年教師をされておられたという。 帰りには山門から見送り迄して頂いた。感謝感謝である。

本堂左手の崖の上と山門脇には石仏が鎮座。 皆良いお顔お姿をされておられる。 真新しい前掛けが掛けられていた。

帰り際に親寺龍雲寺への参拝を勧められ、その足で龍雲寺へと向った。

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