お寺めぐりの友

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紫友山(しゆうざん) 西清寺(さいせいじ) 浄土宗

歴史

伊藤氏メモ当初は天台宗の現第42世。一帯は江戸期には対馬藩の飛び地であり、対馬藩主が当寺を建立した経緯から、現在でも本堂内 には対馬藩主の位牌が祀られている。

境内のイチョウの木は、高さが約32mもある立派なもので鳥栖市天然記念物に指定されている。案内板によると、天正年間1573-1591に勝尾城主の筑紫広門が、側室の病気が治るように祈願して植えたものとされている。()

門前の道は長崎街道である。

ひとくちメモ

本堂前のイチョウの巨木は見応え満点。巨大にしてきれいな樹形をしている。 本堂に向って左手前には地蔵堂がある。堂内には地蔵菩薩の他六地蔵塔もみられる。 地蔵堂の前にはしだれ桜と思しき桜の巨木がある。 山門の前、左右には一対の宝篋印塔もみられる。

境内の草木は手入れが行き届いている。参拝して清々しい気持ちになるお寺である。

門前に店を構えている紅屋呉服店は明治元年1868の創業の老舗。 ご当地で150年余りの歴史を刻む呉服店である。(記)

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