お寺めぐりの友

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牛鼻山(ぎゅうびざん) 善念寺(ぜんねんじ) 浄土真宗本願寺派

歴史

寺の縁起等は不詳。分かり次第追記します。 山号「牛鼻山」の由来については門前の案内板に説明されている。そのまま記す。

牛の鼻町

新町の東寄のこの一帯を、昔は「牛の鼻町」と呼んだ。

平安時代の末、若木町に館を構えていた源為朝は、領主助明に頼まれて、 有田の白川に出没する大蛇を退治した。 大蛇のうろこが牛の背に積まれ、太宰府に行くために、この道を通ったが、 新町の入り口まで来ると牛が鼻をついて動かなくなったと云う。

以降、この辺りを牛の鼻町と称し、明治になってから新町と呼ばれた。

善念寺の石柱に、今も「牛鼻山」と刻まれている。

伊藤氏メモ山門柱によれば、平成14年時で第14世という歴史。

門前には、幕末の医師中村涼庵の旧宅がある。涼庵は、長崎でシーボルトの最新医学を習得して帰国。天保2年1831武雄に帰り開業し、時の領主鍋島茂義の侍医となった。天保10年1839自分の妹の子と茂義の子・茂昌に、日本最初の種痘を行い成功した。武雄では、涼庵を西洋医学の開祖とする。 門前を東へ50mほどの突き当たったところが長崎街道鍵形道路である。()

門前は長崎街道である。

ひとくちメモ

境内には樹形の整えられたイチョウの大木がある。 武雄市の保存樹木・佐賀の名木古木に指定されている。

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