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霊枩山(れいしょうざん) 長寶寺(ちょうほうじ) [長寶禅寺・長宝寺] 臨済宗南禅寺派

歴史

『武雄市史』広福寺の項に、 寛政元年1788の調べで長寶寺(霊松山 長宝寺と表記)が広福寺の末寺であった事が記載されている。

伊藤氏メモ地蔵堂には「武雄新四国霊場第8番札所 本尊:千手観世音菩薩」の表示がある。()

寺の西50m程下った所は長崎街道が南北に通っていた。

ひとくちメモ

寺は杵島山の西側山裾にある。 門前は静かな集落となっている。 境内には地蔵堂六地蔵塔・石仏などがある。 (六地蔵塔は道路脇にも1基ある。) すぐ裏手には長崎自動車道が通過しているにも関わらず、境内は静かなたたずまいである。 本堂の両脇にはキンモクセイ、その前にはカヤの木がある。

山号の「枩」の字は「松」と同義のようである。

伊藤氏メモ駐車場を兼ねた参道を進み、30段足らずの石段を上ると山門があり、境内域に入って行く。山門から本堂及び庫裡へは、石畳が敷かれている。庫裡の前にバンコ(木製の長い腰掛・縁台)を置いてあるのが風情があってよい。本堂前域は、禅宗寺院らしいしまった感がある。 と、本堂裏手へ回ってみると、山裾の地形を活用した和庭園となっており、禅宗寺院らしさが醸し出されている。大きな規模ではないが、当寺参拝の折には一見しておきたい。山門から本堂方向を見上げると、長崎自動車道を車両が高速で通過していくのが目に入る。寺院の古めいた構図と対比的である。()

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