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三間山(みまさん) 東光寺(とうこうじ) 真言宗大覚寺派

歴史

大同年間806-810、入唐後、弘法大師が黒髪山に西光密寺[1]を建立。 末寺として東光坊を建立したと伝えられている。この東光坊が当寺のルーツ。

鎌倉時代には、黒髪三所大権現と称して修験の道場となり、武雄領主後藤氏の祈願所として栄えた。 以後、火災により消失するも幾星霜を経て、天文16年1547阿忍僧都(中興法印第1世)が再興。 本尊に薬師如来、脇持佛に阿弥陀如来と聖観音を安置したとされる。

元亀3年1573、武雄領主後藤貴明が仏殿を造営。 明暦2年1656黒髪山大権現を勧請して鎮守社として祭祁。 歴代領主の帰依を受けて隆盛。

明治維新の神仏分離令によって鎮守社は独立移転し、東光寺も寺運の荒廃衰退を余儀なくされた。 中興宥厳法印と先住第29世隆堅法印によって修復整備され現在に至っている。(Links①より)

ひとくちメモ

東光寺の参道口周辺はのどかな田園地帯である。 参道を登って行くと左手には三間坂幼稚園、右手に東光寺の山門がある。

境内には本堂のほか小堂・水子地蔵群・鐘楼・池などがある。 本堂脇には金属製(青銅製?)の高さ50cmほどの精巧に加工されている香炉のようなものが置いてある。

脚注

関連寺院

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