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蓬莱山() 廣福寺(こうふくじ) [広福寺・廣福護国禅寺] 臨済宗南禅寺派

歴史

以下、山門脇の案内板の内容をそのまま記載する。

広福護国禅寺(臨済宗南禅寺派)

本尊は、延命地蔵菩薩、1242年聖一国師開祖として、武雄第8代領主鍋島直明[1]によって創建された。

釈迦如来像(県重要文化財)
桧の寄木造りの仏像で鎌倉時代中期のものである。 仏像の胎内には「為武蔵前入道・・・・」と墨書きがある。
四天王像(国指定重要文化財)
玉眼、極彩色の等身大の四軀で鎌倉時代の名工運慶作と伝えられている。 その姿は、持国天、増長天は邪気を踏み躍動的であり、広目天、多聞天は口を閉じ沈思うの姿をしている。
銅鐘(市定重要文化財)
室町時代製作のもので高さ109㎝、口径62㎝の大きさで朝鮮鐘の影響を受けた和鐘である。 工芸史上高い価値をもつものと評価されている。
犬観世音(伝説)
昔、猟師が犬を連れ猟に出たが獲物がなく休憩しうっつらうっつらしていた。 そこに犬が大きな声でほえだした。 あまりにひどくほえるので腹を立て、 その愛犬の首を切り落としてしまった。 ところが、その首がすーっと空にとびあがり、 樹の間で大蛇が目をそむきおそいかかろうとしている首にかみついた。 猟師は犬が身代わりになって助けてくれたことを知り感激した。 猟師はその場所に、聖観音像を勧請してお堂を建て、その冥福を祈った。

ひとくちメモ

廣福寺は長崎街道 塚崎宿の本陣があった裏山に伽藍を構えている。 言うまでもなく本陣跡には武雄温泉がある。

「三度目の正直」。大当たり!! 紅葉の真っ盛りの時期に参拝が叶う。 境内はモミジで覆い尽くされ、建物は全てモミジが邪魔して撮影が困難。 仏殿のお釈迦様・四天王は歴史を感じさせるものとなっている。

にお参りに行ったが、「現在は拝観はしていない」旨の掲示があり、山門前まで 石段を登って行ったが境内には入れなかった。 お寺に電話して伺った所、境内でがけ崩れがあり、危険な為拝観はしていないとの事。 2013-9より復旧工事を開始するので年内は拝観はできないもよう。 来年早々にでも電話してお参りしよう。

、今日こそは境内に入って参拝と張り切って福岡市の自宅を出発。 参道口に行くと、「拝観は終了しました」という旨の立て札。 泣く泣く、市内の他のお寺の参拝と塚崎宿の踏査に切り替える。 案内所の方のお話によれば、現在は11月の紅葉の時期にのみ拝観できるという。 事前に電話確認後お参り下さいとのこと。(案内所で配布されているパンフレット(2017年02月付け)によれば、拝観料は300円也。) 境内の紅葉の写真はこちら

伊藤氏メモ山門前の苔むした石段の両脇には30~40体の石仏が並んでおり、その風景だけでも古刹の雰囲気があふれている。()

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脚注

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