伊藤氏メモ400年ほど前、関ヶ原の合戦(1600)後の創建。現第16世。当初は、同市内の現在JR高橋駅のある近辺にあったが、江戸期に藩主の政策により他の寺院とともに当地に集められた。 本堂からは、寛政10年(1798)に建替えのあったことを示す木板が見つかり、200年以上前に本堂再建新築のあったことが分かっている。()
門前は長崎街道である。
コンパクトな境内である。 本堂は永年の風雪に耐えたような歴史を感じさせる趣である。
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