伊藤氏メモ天正6年1578に僧浄因によって高木瀬村長瀬に創建。その後、30年を経て慶長13年1608鍋島村八戸(現在地)に移転し現在に至る。(境内案内碑より) ()
Linksのページによれば、 刀匠橋本新左衛門忠吉(肥前忠吉)の2代目から9代目までの墓がある(初代の墓碑は佐賀市伊勢町の真覚寺にある)。 初代忠吉は現高木瀬町長瀬で生まれ(元亀3年1572)、代々刀鍛冶を営み、佐賀藩主の御用職抱工となる。 3代までの代表作は高く評価されているという。
門前は、長崎街道である。 町名の「八戸」は「やえ」と読む。
伊藤氏メモ本堂は平成9年1997の完工でまだ新しさが残る。境内は、禅宗寺院のようなすっきり感がある。()
境内には手入れの行き届いた草木が多数植えられ、しっとり感のあるものとなっている。 本堂の前には水盤があり、メダカが泳いでいました。