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高木山() 正法寺(しょうほうじ) [正法禅寺] [未] 臨済宗東福寺派

歴史

佐賀県の歴史散歩』によれば、 正安元年1299の創建。 高木氏一族、西郷三郎兵衛(さいごうさぶろべえ)の室妙明尼(みょうめいに)の発願。 開山は深海和尚(しんかいおしょう)。 高木氏累代の墳墓がある。 その後、寺勢は衰えたが、江戸期には鍋島家の保護を受けた。 寺には、後醍醐天皇の綸旨・懐良親王の令旨などの「正法寺文書」(県重文)が残っている。 高木氏の居城「高木城」あるいは「高木屋敷」は高木八幡宮の西北約150m付近の位置にあったという(その地点に石碑がある)。

高木氏は当地の豪族で、一時龍造寺氏と覇権を争った名家で、近代においても優秀な人物を残した。 詳細はLinksのページをご覧下さい。

伊藤氏メモ以下は『佐賀百寺巡拝』などによる。

高木氏は十二日足の家紋を用いたが、開基妙明尼が高木氏の出であったことから、当寺の寺紋も十二日足である。 かつては、高城寺(佐賀市大和町久池井)とともに佐賀の臨済宗東福寺派寺院を二分するほどの勢力であったと伝わる。()

ひとくちメモ

伊藤氏メモ山門の左手に「後醍醐天皇綸旨正法寺 正安3年1301創立」と刻まれた石碑が立っている。()

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