お寺めぐりの友看板

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龍田山()西蓮寺(さいれんじ)☆☆☆浄土真宗本願寺派

歴史

伊藤氏メモ以下は、『佐賀百寺巡拝』による。

創建は天文7年(1538)、開基は了俊。 当寺の沿革は詳らかでないが、戦国時代に肥前より敗走した武士が筑後川を渡り、追手を逃れこの地に住し戦国の世の虚しさを感じ出家。了俊と号し堂宇を建立したことに当寺は始まる。

宗祖真影は延宝4年(1676)に下附された。寺宝の親鸞聖人真筆の六字名號は本願寺14代宗主・寂如上人の添書がある。 現在の楼門は明治5年(1872)慈廣寺(諸富町大堂)より移されたものである。()

ひとくちメモ

山門の規模は当地区屈指のもの。本堂の前には万延2年(1861)銘石灯籠。その横にはソテツがみられる。 ソテツは樹勢盛んである。

初参拝。山門をくぐると住職が庭の手入れをされておられた。 境内を散策していると、住職が作業の手を止めて当寺の山門の由緒からはじまり当地区の奈良時代以降の繁栄の様子を詳しく説明をしていただいた。感謝感謝。当寺の近くの宝光院慈廣寺の歴史。なぜ江戸から太田道灌の末裔がこの地にわざざざ来て田中城を築き、肥前での重要な役割を演じたのか。などなど。

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