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法輪山() 西光寺(さいこうじ) [西光禅寺] 臨済宗南禅寺派

歴史

『富士町史』(下巻) 【宗教】三 仏教の 西光寺の項を引用する。

法輪山 西光寺

創建は永享年中1429-1440といわれている。 開基、自空禅師。当時大干ばつのため諸国飢きん、悪病流行で土一揆、徳政一揆あり、民衆の苦悩を除き、平安な世にするため、一宇を建立し法輪山西光寺と号した。 当寺はもと真言宗であったのを、元亀年中1570-1572川上万寿寺甫禅師に師事して臨済禅に帰依、以来法燈連綿現住西 允也氏に至り、門徒200余である。

なお、内野の前田に西光寺川というのがあるが、延享年中1744-1747硯休禅師が、農民の難儀を救うため、開墾をすすめ、名尾川から引水したのでこの名がある。

ひとくちメモ

参道口には佐賀ではお馴染みの六地蔵塔が立っている。 参道のゆるい坂道を登ると巨大な観音像が立っている。身の丈3mはあろうか? 境内には地蔵堂・えびす像などがある。

境内から東側の眺望はなかなか良い。 門前には南北に国道323号線が通る。この道は山越えで唐津方面に向かう。 その先には嘉瀬川が流れ、 またその先(東側)には国道263号線が南北に通る。この道は佐賀市内から三瀬峠を越えて福岡市に至る。 その先には山並が一望できる。 観音像はこの2つの道からよく見える。 脇見運転にご注意。

門前の国道323号線を約1kmほど登ると熊の川温泉街がある。ここの(ちどり)の湯は作者はたまに浸かりに行く。 ぬるめのお湯で長湯ができ、温泉水も飲むことができる。

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